講師紹介

30年近くのキャリアの中、数多くのボディワーカーを育てた実力派の講師陣
エサレン®ボディワーク 認定シニア・インストラクター

シャー・ピアス

コース全体を統括する主任講師

シャー・ピアス Char Pias

ギリシャ人の父とイギリス人の母をもち、エサレン研究所のある米国カリフォルニア州ビッグサーの大自然の中で育つ。エサレン研究所で30年以上にわたりプ ロフェッショナルとして活動、数多くのボディワーカーの育成にあたり、モントレー大学でもセラピューティックマッサージを教えている。2004年より日本 のエサレン®ボディワーク資格認定コース、入門・上級クラスを指導。的確な技術指導と、ボディ・マインド・スピリットのつながりを重視する繊細で穏やかなワークに定評があり、また、そのすべ てを包み込む慈愛のまなざしに日本のファンも多い。親日家で、レイキマスターでもあり、また、TRE(緊張とトラウマを解放するエクササイズ)の指導者でもある。女神性、シャーマニズム、音楽、アート、ダンス、気功への造詣も深く、人間の感性を幅広い視野で開拓する指導法で、ボディワークの施術者を育成することにた けている。この関西&エサレン研究所での資格認定コースでは、女性のこころとからだの統合と成長、そして、自立した女性施術者の養成に意欲をみせる。
参考:http://piasoma.com/  http://www.piasoma-japan.com/


パート3で講義を担当する、ベテラン講師陣

ジェシカ・フェーガン

ジェシカ・フェーガン Jessica Fagan

シャーが信頼する若手講師として注目を浴びるジェシカ・フェーガンは、20年近くボディワークやヨガの指導にあたり、現在もアメリカ・メキシコ・ヨーロッパ・アジアの各地で活動し続けている。1997年よりエサレン研究所と関わり、ボディワークの施術や指導にあたると同時に、ソマティクス的な観点で新たな技法の開発に精力的に取り組む。またエサレン研究所に訪れる以前に、様々なマッサージ&ボディワーク技法を学び、SI(ストラクチュアル・インテグレーション / ロルフィング)、スポーツマッサージ、指圧、タイ式マッサージ等、洋の東西を問わず、身体深部の解放を促す技法を実践し続け、人間身体への独特なアプローチ法を現在も開発しづけている。ヨガやダンス、ムーブメント、瞑想指導も担当し、セラピューティックな原理を用いた、触れることを通じての癒しを実践し続ける。食療法を取り入れた健康相談や、世界のリゾートのスパ・コンサルタントの経験も豊富。


ブリータ・オストロム

ブリータ・オストロム Brita Ostrom

エサレン®ボディワーク、草創期からかかわる。エサレン®ボディワークの生き字引的存在。1999年、初の日本での認定コースを指導して以来、日本での指導歴は長期に及ぶ。心理学者であると同時に、多様なマッサージ技術にも定評がある。パート3では、センサリー・アウェアネス(Sensory Awareness)やゲシュタルト心理学等、エサレンボディワークの精神性の根幹となるエッセンスを伝える。


オリバー・バーレイ

オリバー・バーレイ Oliver Barley

エサレン研究所に30年近くかかわるベテラン男性講師。身体解剖学に基づいた的確なマッサージ技術とオリジナルで開発されたアナトミーストレッチ等のムーブメント指導を行う。また、瞑想・自己探求・エネルギーワークの経験も豊富。日本での指導歴も長い。


ペギー・ホラン

ペギー・ホラン Peggy Hollan

エサレン®ボディワーク草創期からのメンバー。助産師でもあるペギー・ホランは、マタニティ(妊婦)マッサージのエキスパートとしても知られている。女性への祈りと祝福に満ちたペギーのマタニティ・マッサージは、生命への畏敬と感動を私たちに伝える。


ティヒパス

ティヒパス Tihikpas

パート3、最終日に行うスウェット・ロッジのリーダーを担当する、ネイティブアメリカンのシャーマン。エサレン族の信仰や暮らし、セレモニーを研究し、生きとし生きるものすべての生命のつながりを伝えるスピリチュアル・マスターでもある。(スウェットロッジとは、ネイティブアメリカンが治癒と浄化のために行う儀式。小さなロッジ(小屋)の中に焼けた石とハーブをいれ、全身を温めることで大量に発汗し排毒を促します)


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